買うために買付をだしまくれ。

買取再販営業の日々

こんにちわ伯です。不動産買取営業してます。いわゆる買取屋です。買い取ったものに付加価値つけて売ったり、たまにそのまま売ったりで利益出して生計立ててます。

買いたいなら、買付を出しまくれ。

買付証明、我々買取屋からするとこれを出すのが快感になっちゃうくらい、好きな言葉です。まず買うためには物件数の確保が大事だという話はしました。今日の話はその次のステップの話です。

買付を出すことによって売主へ買いたいというアピールをします。金額を書くのはもちろんですが、住所、氏名、手付金額、決済時期というのも重要な記載事項です。

問題は諸条件欄。

基本は現況渡し、瑕疵担保免責のみの記載が良い。

いろいろと書く人もいますが、基本は上記のみでオーケー。むしろ、余計な条件は売主、仲介に嫌われやすいです。仲介も売主も面倒くさくない人に売りたいというのが本音なので。

あと、個人で買い付ける人もできれば融資特約は外したほうが無難です。売れやすい物件というのはあなただけではなく、どんなにオンリーワン情報だとしても、必ず競合がいます。絶対です。なので、条件勝負になって、優先してもらえるように、融資特約含め、条件はたくさんは書かないようにしましょう。

買付を出したからって買えるわけではない、買いたい物件のストックを増やそう。

結構話していることですが、わりと数が制する業界です。買付1枚出して、しっかり買えるほど、この業界楽ではありません。買いたいなと思う物件を常時5物件はキープして買い付けるようにしましょう。

そのためには、とにもかくにも物件収集。これに尽きます。情報をもらうルートはなんでもオーケー。もらえるなら親族でもオーケーです。

貪欲になろう。

本音です。この業界は誰も助けてくれません。自分で道を切り開くしかないのです。人生を切り開きたい、価値あるものにしたいなら、自分で勝ち取ろう。

さー今日もやりますか。

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