買うのだけでは仕事ではない、買取再販営業は売って初めて営業と名乗れる。

みなさま、

かなりお久し振りですね、

約2ヶ月ぶりです。

実は下書きはいつも書いていたのですが、

いつも途中で手が止まり、下書き保存したままにしていました。

でも、本日からはまた再開します。

なぜって、このブログ自体が自分の備忘録になるし、買取再販営業の、素晴らしさを伝えるための手段だと思っているから。

本日は普段から買取再販買取再販と呪文のように

繰り広げていますが、買うのが仕事、買うのが仕事といつも言われる仕入れ営業、当たり前のことですが、それだけでは利益は出ません。買って、加工して※もしくはそのまま、

売って初めて利益が取れます。

その間のスパンはおよそ区分マンションで3ヶ月程度、土地や戸建て、一棟収益でも、半年

~1年ぐらいでしょうか。

売った時のが感動が大きいのは僕だけじゃないはず。

買う時はそりゃ自信満々に買うけど、実際は売れるまで分からないもの、売れたら歩合給という形で返ってくるから喜びは2倍です。

販売活動期間はそりゃあの値段だからすぐ売れるだろうと、なんならちょっと高めに出しても客が付いてきて、ちょい指値食らったぐらいで、成約すればいいやとか考えてますが、現在の市況では買う時がありえない高価格で買っているため、売る時もそれなりの期間がかかります。販売活動して1週間程度で売れてしまう、いわゆる即完なんてのもなかなか出てこないです。

販売活動初めてみたものの、1週間経っても、2週間経っても問い合わせが少なくて内見に繋がらないと営業としては不安になるもの。

値段を下げてみようか、知り合いの業者に問い合わせ確認や値段の相場を再度聞き直したりと、不安を払拭するために自身が販売活動の助力していくなんてのもあります。

でも、不動産という商品は値段が市場で適正であれば売れていくものなんですよ。

他業者から問い合わせが来て買い付けが来た時の喜びと言ったらなんたら、

そこで初めてこの物件は仕入れて良かったってなるんですよね。

いかに高く買ってしまっても、売れて利益が出ればそれは成功なんです。

買取再販営業は売って初めて営業として名乗れます。

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