こんにちわ、伯です。本日はタイトル通りのことを深堀していきます。買取物件を仕入れる際に一般のお客様から物件をいただき実際に見て、値付けして、加工して売却するまですべてにおいて人生経験がモノをいうと感じました。
高度なコミュニケーションが必要
総じてお客様というのは下記のことを考えております。
- お客様は損したくない。
- お客様は高く売りたい。
- お客様は面倒なことはやりたくない。
ここをかゆいところに手が届くようなサービスでケアして時には現実を伝え信頼を勝ち取ることにより、物件を任せてもらえます。
時には事実を伝える際にたとえ話でわかりやすく伝えるときもあるでしょう。もしくは自分の経験値に基づき、お伝えする場合もあるでしょう。そして、これらのバックボーンとなるのが人生経験です。決して、不動産取引ばかりを無数に繰り返してるだけじゃたどり着けないものです。
私がやっていること。
- 自身を鍛錬する
これはいわずもがなですね。私は筋トレ好きです。大人になってからというもの自分を追い込むという経験をするのはなかなか難しいと考えているからです。筋トレをすると健康体になれて頭もすーっと晴れて、体形にも自信がつきいいことづくめです。
- おいしい食事・上質なサービスを経験する。
自炊やコンビニ弁当でも十分おいしいです。というか健康体でいるために努力している私にはすべてがおいしく感じています。話はそういうことではなくて、自分の見聞を拡げるために良いところで食事したり、上質なホテルやマッサージ、美容院などに進んでいくことにしています。ココイチのカレーが好きだと言っている人は多いですが、インドやネパールに行って本場のカレーを1000 食以上食べたうえでココチチのカレーが好きだと言うのとでは話の重みや面白さも段違いというわけです。
- 自身の興味・好きの分野を追求し学ぶ。
最後が結構抽象的で申し訳ないですが、結局人というのは何か専門性があったり、人より特定の分野の見識がすごい人に魅力を感じる生き物なんですよね。なので、これは自分が好きな分野の勉強をしてればいいと思います。そうすることで他者と話すときに興味を持ってもらえる確率があがるので。
これらすべての経験をこやしにして仲介業者様、エンドのお客様から信頼を勝ち取り物件を買っていきます。
