買取屋の戯言。

買取再販営業の日々

適当に生きる。

いやー唐突ですが、恵比寿っていいですよね。私は結構好きな街。商住混合みたいな町で何するにも使い勝手が良い街です。

人生は大人になってからのが長いので、自分で楽しめる街を見つけておくといいかもしれません。

本題です。

不動産買取屋は消耗しすぎ。※仲介もそうだけど。

買取も仲介も自分だけでは完結しない仕事。だからこそ他人に振り回される。かなり消耗しやすい仕事です。

不動産屋の離職率が高いのもうなずける。でも、この世は弱肉強食です。資本主義は努力をすれば報われる。努力をしなければ永遠に報われない。

肝に銘じましょう。必ず成り上がると。

人間は一つのことしかできないよう設計されています。天才は違いますが、僕を含め一般の人たちは天才ではないので、一つのことしかできません。

何かで結果を残したいなら一つの事しかしないというのを徹底するしかありません。買取なら、情報収集。仲介ならエンド折衝。

買取屋の基本とは?

情報収集のみ、あとは何もいらない。仲介から物件をもらう。エンドにDM出して物上げする。これのみで良いと思う。ほかにやらなくていい。まずは何も考えず、一日20件、電話してみよう。一日20件、飛び込みしてみよう。なんだっていい。

情報収集の9割9分はクソ物件。

肝に銘じよう。そんな簡単に儲かるわけはない。一生懸命、一所懸命に探した人間が報われる世界だと。

成果はついてくる。まずは3か月、3か月ダメなら6か月。その繰り返しである。

やり方は変えなくていい。本質は買取物件を買って売ることなんだから、シンプルにもらうことだけ、買い取ることだけを考えればよい。

まずは三か月。やってみよう。

一緒に頑張ろう。

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