こんにちわ伯です。タイトルにもある通り、私はタワーマンションは買いません。というより、値段が合いません。値段が合えば買い取りますが、普通は合いません。だって、タワーマンションなんてだいたいが築が浅いものが多く、付加価値をつけようがないですからね。
タワーマンションを買い取らない理由その１
販売価格がそもそも高い。
タワーマンションというのはそもそも豪華な共有設備、利便性ある施設、安全なセキュリティこれらを謳い文句にして、売り出します。そもそもが高いのです。販売価格が高いとどうなるか、いわずもがな買取価格に影響します。あと、価格で区分マンションの場合、再販売６０００万円超えるようなやつはやりたくありません。当たり前ですが、数千万円台後半を買える人というのはそもそも富裕層に足を踏み入れている人たちです。今は時勢が手伝い、戸建てでも城北地区、城東地区でも、建売で６０００万円以上が販売され売れています。異常なんです。本来ならば、その価格帯はある程度のお金持ちしか買えないのにです・・・つまり、何が言いたいのか。別にそのマンションじゃなくてもいいよって人が多いってことです。選択肢がたくさんある人相手の営業というのは厳しいのです。そのくせ少ないパイを取り合う世界ですから・・・私なら区分であれば販売しても、５０００万円以内で納まる価格帯で勝負しますからね。あ。場所とマンショングレードが良ければ別ですよ。南青山とか麻布とか、千代田区番町とか、ここらへんなら話は変わります。
タワーマンションを買い取らない理由その２
販売戸数が多すぎる。
販売戸数が多いんじゃないんです。多すぎるのが理由なんです。タワーマンションなんて年がら年中どこかの部屋が売りに出ています。つまりライバルが多いのです。購入する側だって、値段やグレードが同じなら少しでも部屋の位置が良いほうがいい、部屋の階数が高いほうが良いなど、迷いが多く生じるものです。これは意外とネックになるんです。タワーマンションを営業したことある人ならわかるはずです。。
以上の理由から私はタワーマンションは買い取りません。どぎつい内容で申し訳ございませんが、それでも売り急ぐ事情があって、売りたいという方がいらっしゃたら、※万が一にもいないと思いますが・・ご連絡いただければ幸いです。
