こんにちわ伯です。
最近ツイッターはまってます。なんかワードプレスっていろいろできるのですね。初めて知りました。SNSは昔からやっていましたが、不動産というジャンルとインスタグラムとyoutubeってなんか相性悪いんですよね・・ほら、不動産て高額なものだし、プライバシーあるから物件自体はあんま写せないというか、その点Twitterは文字だけでもいいし、匿名性保たれてるし、使い勝手がいいですね。ま、こんなこと、あんま皆さんには関係ないか。
さぁ、ではタイトルにある通り、土地、戸建てを売りたいよという人に向けて、今日はブログを書きます。このブログで効率が良い売り方、高く売れることに協力できればと思います。
今このブログを見に来てくれている人で興味があるのは
- 土地・戸建てを売るためにどこに相談すれば良いか?
- 損をしたくないから高く売れるところはどこか?
この2点だと思うので、そこを深堀していきます。
まず、どこに相談すればよいのかですが、世の中には腐るほど不動産屋がいます。家を売ろうかなと意識してから毎日ポストの中に溜まっている不動産屋からのこんな物件販売してますチラシから、売却査定無料の呪文が書かれているチラシまで、大小さまざまな不動産屋がチラシを撒いて顧客を求めることにやっきになっていることにビックリするでしょう。
正直、どこでもいいというのが僕の結論です。不動産というジャンルは普遍的なものであり、法律によりがんじがらめになっている商品です。つまり、形が決まっているので、誰が扱おうがどこが扱おうが、高くここなら売れるというものはございません。なぜならば、不動産屋はまず、ご近所さんに販売活動を始め、買い手がいなかったら、次に業者専用物件サイト、レインズに物件を登録して、集客活動をするからです。ここで客が3か月以内に見つからなければそもそもその物件は高いということです。
間違いなく、断言できます。大事なので、もう一度要約して書きます。
大手だろうが、中小だろうが販売方法は変わりません。不動産屋は星の数あります。星の数ほどある不動産屋が見れるサイトである、レインズ登録して、客がいなかったら、値段を下げていくしかありません。不動産には購入するタイミングも多分にあるので、販売活動は3か月~多めにみても6か月でしょうかね。じゃあどこを基準に相談する不動産屋を決めるの?
答えは、担当する営業マンの人間性で決める。
誰が扱っても、ある程度形が決まってしまっているがゆえに、人で判断するのです。不動産というのはデリケートな商品です。その物件の情報だけではございません。売ろうと思っているあなたの個人情報すべてを担当に話すことになります。不動産の知識を持っている人に頼むのは基本としても、やはり人間性だけは相性があるので、そこは売主ご本人様で判断してください。
以上、本日は短めですが、かなりシンプルに余計な情報をそぎ落として書きました。私が運営しているブログの中でもたまに匿名で物件情報の買取依頼がきますが、私の場合は買取なので、すべて正直価格で話をさせていただいております。これから日本自体は少子高齢化の波をモロに受け、地方での空き家、マンションなどが大量に市場に放り出されるような状況が今後20年以内に多くなります。そういう物件を買い取り、日本の社会を回せるような仕組みがこの日本には必要なので、私は今日も買い取り続けます。