成功したいと考えても成功できないただ一つの理由

買取再販営業の日々

こんにちわ伯です。不動産買取再販営業です。土地や戸建て、マンションなどを買い取り付加価値つけて販売しております。本日のブログは業界内にいる人なら野心としてもっているこの思いを実現するために邪魔なものを言語化してみました。

成功するためには本気で願うかどうかだけです。

複雑なものはない、シンプルに本気で願い、集中したかどうかだけ。なぜなら私の周りには何をしても結果を出す人間がいます。そうそれはもう多ジャンルにおいてなんでも結果を出します。その人は英語を覚えるといい、1年で外国人と普通にコミュニケーション取るレベルまでいき、筋トレをしていいからだになると言ったら、3か月で6キロ増やし3か月で4キロ減量し目に見えてフィジーカー体型の体脂肪を6%台にしてきました。※多少わかりやすい数字にしています。

ある時は売り上げを上げるといい、一年で不動産売買で一人で年商20億以上を上げてきました。業界の人ならわかると思いますが、一人で不動産売買を売上ベースで20億は神クラスです。会社にいればスーパースターです。利益額はいいませんが業界人ならだいたいわかるはず。もちろん投資用区分販売や投資用収益などではありません。そういう用意されているバックボーンなしのヨーイスタートで始めて実需の純粋な買取転売と自社で買えないものに関してはブローカー業務で結果を残しています。※三為ほとんどなしのグロスで3億ぐらいの取引ですよ笑

私は不思議に思いました。ある特定の分野の結果が突出している人には何人も会ったことがあります。もちろん自分より特定分野で才能あふれる人にたくさん会ってきましたが、不思議と嫉妬という感情はありませんでした。だって自分には関係ない分野のすごい人なんて興味なくないですか?ですが、この人はすべてのジャンルにおいて自分で決めたことに関しては半端じゃない水準で結果を出します。これには正直嫉妬しました。なぜだろうと、なんですべてのジャンルにおいて結果出せるのかと、私は不思議に思い、その人を観察することにしました。そうするとある法則性に気づきました。その法則性というのは何かをやると決めたら、そのこと以外は一切手をつけなくなるのです。飲み会など来ないのはもちろんのこと、ほかの事業や趣味でやっていることをすべて遮断するのです。これには驚きました。

キングオブシングルタスク、そのこと以外一切しない、すべての力をそれだけに集中するという生活を行っている人だったのです。考えてみれば、何か結果を出すためには集中しなければなりません。ほかのことを犠牲にし、そのことだけに集中しなければ短期間で結果は出ないのです。よく年がら年中ダイエットばっかしている人がいますが、まったく痩せてないし、結果が出ていない人がいます。あれと同じでやはり結果を出すには集中しなければなりません。

天才でない限り、2つ以上を同時にやりながら結果を出すのは無理です。であるならば、短期間でもほかのことを犠牲にし、しっかりと取り組んでいることに関して結果を出してから、次のことへというような感じで前に進んだほうが後から振り返ると時間の短縮になります。やるべきはシングルタスク。それ以外は不要。この法則性に気づいてから私も取り入れてみましたが、まー難しい。日々を過ごしていると次から次へと飲み会への誘いやほかの仕事の依頼など集中を邪魔するための事柄が目の前に現れます。

かといって、そういうのを遮断しても今度は自分の中の欲望が目を覚まし、飲み行きたい、あれやりたい、これやりたいとなるのです。これはマジで本当に願ってやらないと無理だなと感じました。

一つだけ、私のやり方で上記のシングルタスクを行うためにしていることがあります。携帯電話を見ない。これは効果テキメンです。例えば、夜八時にしか、メールやラインを見ない。そう決めてしまうのです。なんならプライベートの携帯と仕事の携帯を分けとくぐらいでいいと思います。もうなかば強制的にルールを作ってしまう。これはかなり効果テキメンでした。このことを実践してから仕事の生産性が上がったと自分で感じてます。みなさんも結果を爆速で出したいなら携帯を見ないというのをやってみてください。まずは一週間。

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